ばーちゃるりありてぃー

ミーハー三十路女のミーハー記録

5/6

GW終了。明日から仕事なんて信じられない……。

昨日と今日で日プ女子#8まで見ました。めちゃくちゃ面白いけど見ているだけで疲れる……!情緒……!

笠原桃奈ちゃんはアイドル歴が長かったのもあり、オーディションというよりもはやライブの完成度。私を見て!評価して!よりもお客さんに楽しんでもらうマインドが強すぎる。……というかあまりにも上手すぎてもはや大会荒らしでは?ドキュメンタリー部分ではほとんど取り上げられないのにずっと上位だし……。加藤心ちゃんにも似たようなものを感じます。

すずちゃんはダンスも歌も上手だけれど、ここに来て表現力という課題が。レベル分けのspicyでは素晴らしい表情管理を見せていたので得意分野なのかと思いきや、確かに自分で振りを出すポジションバトルになった途端「ん?」となりました。トレーナー陣の的確な課題発見力がすごい。今後の展開に期待。

Performance┊ちゃんみな ♫ 美人 [ポジションバトル|RAP&VOCAL] - YouTube

ヒプノシスマイク……!ヒプノシスマイクだこれ……!

あまりにも魅力的なステージでYouTubeで何度も再生しています。ちゃんみな先生の指導がものすごく良かった。

5/4

GWなので昨日から母の家に泊まっています。ついでに母の日のプレゼントも渡しました。

ドラマを見たり舞台の配信を見たりしてだらだら過ごしていましたが、今日は母の知人のバンドの発表会に行ってきました。発表者は60代以上の方々なので曲は一曲も知らないし、演奏も歌もお世辞にも上手いとは言えないのですが、年齢を重ねても好きなことに夢中になる姿って最高に格好いいなあ、と元気を頂きました。私も頑張ろう。

 

シャドバのRAGEがあったみたいですね。シャドバ難しくなりすぎて離れて久しいのですが、身近にシャドバ民が多いのでRAGEの日はTLが盛り上がっています。ビヨンドが配信されたら復帰してみようかな。

5/2

日プ女子#4視聴。これ1回につき3時間あるから平日夜に見ると何も出来なくなるね(今更?)

 

今、率直に思っていることなのですが……ボーカルの比重大きすぎない?

某男性アイドル事務所もそうなのですが、アイドル志望者なのでダンスは通り一遍できるんですよね。なので差が生まれるのはボーカル。そして観客は遠くの席からダンスがちゃんと見えなくても、よく通る声はしっかり聴き取れる。だからボーカルが重い評価になるのは、分かるんですよ。

おかけでダンスを10年以上やってきて〜という子は全然評価されているように見えず、ダンスはイマイチでも声がよく通る子はフィーチャーされる。

でも本番は口パクじゃん!?

どんなに歌が上手くても口パクじゃん!?

音源なんかどうとでも出来るんだからダンスとビジュアル偏重にしたらいいのに。というかビジュアルは全くと言ってもいいほど評価されないのが不思議。ミス経験者の子達、立ち姿が美しいけどダンスも歌もイマイチなのでなんで呼ばれたのかよく分からない感じになっている。元HKTの子は流石に愛嬌がめちゃくちゃ上手いけど、その点は評価されているように見えない……。

正直デビューメンパーを知っているので思うのですが、このメンバー集めて口パクやらせてると思うと居た堪れないです。まあ人気投票で選ばれたメンバーだから仕方ないけど。

というかすずちゃん全然映らないな!?

こちとら山本すずを見に来てるんですけど!?あまりにも普通に上手すぎて面白みがないんだろうけども。ダンスボーカルビジュアル隙が無さすぎる。普段ぼーっとしている感じなのにステージに上がると豹変、という漫画みたいな能力まで持っている。いや〜魅力的だ……。桃奈ちゃんも同じく全然映らないですね。

 

感想を紙のノートに書き殴っているので気が向いたら記事にしたい。次回は順位発表からの51位以下脱落なのですが、真面目に見ているせいでもう辛い。デビューメンバーを知っているからそれ以外の子はみんな落ちてるの知ってるんだけど、それでも辛い。

5/1

突然ですが日プ女子を見始めました。

本当に突然なのですが、動機は以前話した「女子ドルにハマるかもしれない」という話です。そのグループが日プ女子選抜であるところの「ME:I」。

たまたまSNSで拝見した山本すずちゃんの顔が可愛すぎるというあまりにもミーハーな理由でデビュー後に見始めたのですが、インタビューなどは当然オーディション中の内容ばかりです。今のファンはオーディション番組を見ていた人たち(=国民プロデューサー)が大多数なので当然ですね。

もし今後彼女たちを追い続けるのなら、どこかでオーディションの内容も履修した方がいいかもしれない。どうせやるなら早い方がいい!

ということで月が変わったタイミングでレミノに加入してしまいました。レミノはドコモ系列のサービスなので1日加入がお得なのです

オーディション番組なんか見たことないし、まあこれが楽しめなければそれまでということで……と見始めたのですがめちゃくちゃ面白い。

練習生が101人もいるのに、レベル分けテストの時点で特色ごとにチーム分けされており、そこに補足のように背景情報が足されていく。インタビューも飽きない程度に差し込まれているのでいろんな子の名前と顔がどんどん頭に入ってくる。パフォーマンスは全体が見たければYouTubeで見ればよく、番組のテンポがとにかくいい。あっという間に#3まで見てしまいました。みんなハマるわけだ……。まあデビューメンバーの名前を存じ上げているという特大ネタバレを喰らった状態で見ているので、正しい楽しみ方ではありませんが。これもし次があるのなら最初から見たいな。情緒は死ぬかもしれないが。

デビューメンバーの名前を一旦忘れて話をしますが(え?)笠原桃奈ちゃん、好きすぎる……心ちゃんに「並んで一緒に行きましょう」って声かけた時点でもう好きだった。私でも知っているような有名アイドルグループの元メンバーだそうで。なんでやめちゃったんだろう。なんで再度アイドルを目指すんだろう。他事務所のことなので掘り下げないかもしれないけど、オーディション中の活躍に期待。絶対デビューしような(したんだって)

それから清水恵子ちゃん。大好きすぎる。絶対にメンバーにいてほしい(いるんだって)

4/29

最近ろくに創作できていないなあ、と悩んでいましたが、どうにも自分はいつの間にか「創作すること」が目的になってしまっていた気がします。

拙いながら絵と小説をかいています。両方楽しいからやっている。けれど最近「楽しいから作る」というより「作るために頑張る」という方向になってしまっていた。作品を作る目的が販売することだったり、賞を取ることだったりということならそれでいいのですが、趣味に適用してしまったことで「楽しい」より「億劫」が勝つ状態になってしまっていました。お金や名声を手に入れるための目的を、それらが手に入らないと分かっている趣味に持ち込んでどうするんだという話。

ぼんやりとですが「作る側のオタクでいたい」という目標がありました。

ただの消費者でいたくないというプライドなのか、あわよくばポンと公開した作品がSNSでバズって名声を得たいという承認欲求なのか、その両方なのか。いつの間にかそういうものに振り回されていたことに気がつきました。自分の中にそういうものがないわけがないとは分かっていたつもりだったけれど、思ったより大きかったみたいです。作り手で居続けるのにも、SNSで持て囃されるのにも、相応の努力が要ると知っていながら怠っている。なのに一丁前に世間の評価を気にしている。「これを発表したらウケるかな」ということを心のどこかで期待している。一方で誰にも見向きもされないことをどこか勘付いていて、事実から逃げたいがために作品作りを先延ばしにしている。うわあ、書いていて嫌になるう……。

でも創作をすっぱり諦める気にはあまりならないんですよねえ。諦めても続けても誰も喜ばないんだから自分の好きにしたらいい。だから楽しいうちは続けたいと思っている。

今自分がすべきことは、こんなもんやめちまえ!と自棄になることではなく、楽しく創作を続ける方法を考えること。

自分がかきたいものと真摯に向き合う時間を作ります。まあ、時間のあるGWにでも……。

舞台『ヴィンランド・サガ』海の果ての果て編

千穐楽を拝見いたしました。アニメ全部観てから行きたかったけど前日爆速寝落ちしたせいで9話までしか観られませんでした(……)

まずアニメが面白いので期待して行きましたが、構成が面白い。アニメはトルフィンの幼少期から時系列順に物語が進んでいきますが、舞台はフランク族との戦いから始まり、幼少期はトルフィンの回想という形で補完されます。現在の時空と回想が入り乱れるので予備知識がないと混乱するかな、と思いましたが、一緒に見にいった完全初見の方は普通についていけて面白かったと言っていました。原作は未読なので分かりませんがアニメはやたら幼少期編が長いので、展開がダレるのを避けつつ大事なエピソードをしっかり印象的に描く構成でかなり良かったです。過去と現在の戦場が混戦する殺陣が最高に格好いい。

そう、殺陣がすごかった。2.5次元でよくお名前を拝見する方をはじめ、殺陣の上手いキャストが揃っているためかなり見応えあり。アシュラッドの殺陣が「らしさ」全開でこれぞ実写化って感じで好きでしたね。もちろんトルフィンやトールズ、トルケルの殺陣も迫力あって良かった。戦闘にファンタジー要素のない作品なので殺陣が存分に生きているのも大きい。

2.5次元作品ですがプロジェクションマッピングや特効は最小限に抑えられており、舞台装置と照明、演技で十分世界観が表現されていたので「舞台を観たなあ」という満足感があります。原作の重厚な世界観がベースなのはもちろんですが、それが見事に表現されていたなと感じました。総じていい実写化だなあと思います。大千穐楽の配信は見逃しもあるみたいなので買ってみようかな。

ちょっと惜しかったのは、一部の役者さんがかなり早口でセリフが聞き取りづらかったことですね。アニメを観ていったから辛うじて言っていることが分かる状態。しかし大事なセリフは大声になるからかゆっくり話されていて、あれも演出の一つなのかなあとちょっと腑に落ちない感じ。確かにゆっくり話しそうなキャラじゃないのでキャラ解釈として正しいといえば正しいんだけども。

4/26

月曜日にコンサートで休みを取ったおかげで今週は火〜土の5連勤です。世の中の人、毎週当たり前に5連勤をこなしていてすごい。日曜休み+シフト制で平日休みの快楽を知ってしまった私には耐えられない。平日って役所も病院も開いてるし遊ぶところも空いてるので最高なんですよ。

と言うわけで明日も仕事です。平日休んでいるのは土曜に働いているからなんですけどね。ちゅらい。

 

縁があって『ヴィンランド・サガ』の舞台を観に行けることになったのでアニメを見ています。本当は漫画の方が早く読めるんだけどアニメはアマプラで見れるからさ……。

舞台だし最初の方だけ見ておけばとりあえず話は分かるかな、と思ったのですが、トルフィンの幼少期編が思いの外長くて間に合うのか不安になってきました。石上さんの演技すげえ。